９月１１日(月)朝８時に青森を発ち午前は三沢市の本田先生、十和田市の田中先生、午後中野先生、武内先生（古い先生で小学校校章創案者で校歌制定時に立ち会った先生である事が２年後輩の浅沼さんの情報でがわかり、この時を逃してはならないと思いました）野辺地町の高見先生５人を駆け足で訪ねるというものでした。七戸町の石橋昌子先生（６年１組担任石橋重雄先生は療養中でしたが昨年亡くなった旨伺いました）は出張の為不在で会えませんでしたが電話では元気そのものでした。橋本先生は何度も電話してみましたが不在で、時間に余裕があれば能條先生にもと考えていましたが、同じく連絡が取れない為訪問をあきらめた次第です。

　先生方は電話の向こうで年老いてしまったとは言ってはいましたが、声には張りがあり当日会うが非常に楽しみということでした。この時代車がナビで連れて行ってくれるので、来てもらうから訪ねて行けるのも地元にいるからこそできる試みかもしれません。 

　おまたせしました。いよいよ訪問時の先生方との話を聞いた内容になりますが、今回の準備の最大の至らなかった失敗は、話を録音するレコーダも持たず、メモももたずとらず、頭に記録してあとでまとめようとしたことでした。もともと物覚えの悪い小生が思いつきで突き進んだ結果と反省しています。以上の事から小生の一次まとめを佐々木唯雄さんや鎌田透さんに加除修正してもらいながらまとめ上げました事を申し添えます。